2015/06/07

ウェアラブルの次はユビキタスカメラでゼロチップ検知なのか

ふと、防災無線のスピーカーが何かを告げているのに気づきました。窓を開けて確認すると、夕方からひとりのお年寄りが行方不明になっているとのこと。やはりこの七尾という街には我が国の将来がすでに現実のものとして存在しているのだと実感します。あまり嬉しい未来ではありませんが。

いま、世間では携帯電話やスマートフォンが普及し、更にはApple Watch等のウェアラブル端末がもてはやされています。しかし医療・介護・福祉分野で認知症の高齢者の利用を考える時、それらを身につけずに外出されてしまえば役に立ちません。

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2015/06/06

「なんでも電球ソケット」がIoT時代の鍵になる

IoT(Internet of Things)の時代には、電球ソケットこそが重要なインフラになると思います。

数年前、某社の研究所で、電球にマイクとスピーカーとプロジェクターとカメラを埋めこむというコンセプトをみせていただいたのですが、今年になっていろいろと製品が出てきました。

E26の口金につけるランプ&Bluetoothスピーカー

電球ソケットに挿さるAndroidプロジェクターBeam

電球のソケットにさしこめるHDカメラ360cam

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2015/05/13

なぜ携帯電話はコンビニでレンタルできないのか

ユニファイド・コミュニケーションの説明資料を作っていて、「端末でなく、人に着信する」という文章を書いていました。そこでふと思いついた疑問が、「なぜ携帯電話はコンビニエンスストアでレンタルできないのか」ということです。

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2015/04/01

わたくし山野辺裕二は成育から恵寿に移りました

2015年4月1日をもちまして、わたくし山野辺裕二は、10年近く勤めました東京の国立成育医療研究センターから、石川県七尾市の、けいじゅヘルスケアシステムに移りました。

法人としては社会医療法人財団董仙会、病院としては恵寿総合病院になります。

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2014/11/06

討論だけのシンポジウム。反転学会のすすめ

学会のシンポジウムなどを聴講すると、期待した内容でなくがっかりすることがあります。演者の顔ぶれを見て内容を予想できればよいのですが、簡単ではありません。 そこで、最近はやりの「反転授業」を応用した「反転学会」の提案です。シンポジストの講演はあらかじめ動画配信しておいて、聴衆からの質問や討論テーマの募集も済ませておき、現実の学会場では、以上を踏まえた討論だけを開催します。 こうすると、討論時間が充分とれるだけでなく、あらかじめ発表内容を確認でき、討論の論点もわかるので、会場入りしてから「期待はずれだった」ということがなくなると思います。 また、過去のシンポジウムの記録を呈示したうえでスタートすれば、「毎回同じ課題が提起されるのみで進歩がない」という事態も改善できるのではと思います。 サイバーアメーバ学会とともに、いつか導入したいものです。どこかの大会長の先生と仲良くなって実現を目指さなくちゃ...

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2014/07/24

新・医療IT用語辞典が単行本‥ではないがPDF電子版に

2010年~2013年にかけ、「月刊新医療」という雑誌に私が連載で執筆していた、「新・医療IT用語辞典」の全38本がひとまとめの電子版(PDF形式)として、1500円で発売になりました。購入はメールやFAXで申し込めるそうですので、興味のある方はぜひどうぞ。

本編とおまけのタイトルを並べておきます。

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2014/04/10

富士通がニフティを売却との報道。大丈夫なのか富士通?

前の記事でこう書いたのですが、

なお、きょうは、NIFTYが日商岩井に続いて富士通からも売却されるというニュースに接した日です。どうなるNifty?内海の心配なんかしていて大丈夫なのか?

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長崎内海(うちめ)。車内アナウンスにだけ残る地名のナゾ

長崎市の稲佐(いなさ)や飽の浦(あくのうら)方面から長崎バスに乗り、宝町(たからまち)に近づくと、次のようなアナウンスがあります。 「うちめ、そとめ、ながよ、なめし、みかわまち、にしまち、のも、もぎ方面はお乗り換えです」 漢字で書くと次のようになります。 「内海、外海、長与、滑石、三川町、西町、野母、茂木方面」 おそらく40年以上このアナウンスなので、ワンマンバスになる以前からほぼ同じなのだと思います。ただ、ずっと気になっていたことがあります。 「内海ってどこだ?」「乗客はわかっているのか?漢字すら知らないのでは?」 内海以外の名は、外海、長与、野母などは自治体名、他も市内の町名やバス停の名前です。しかし、「内海(うちめ)」という町の名もバス停があるわけでもないのです。  ただ、外海(そとめ)の方は、かつては独立した自治体でしたし、教会や遠藤周作文学館や池島など全国的にも割と名の知られた地...

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2013/10/23

次世代端末はウェアラブルよりもユビキタス・レンタデバイスへ

雑誌で、「スマートフォンの次にはウェアラブル・デバイスが来る」という特集を読んだのですが、私はユビキタス・レンタデバイス、略してレンデバ、もしくはレン端はどうかなど思います。英語ではUbiquitous Rent a Device (URD) と名づけました。

レン端(URD)とは、端末を持ち歩くのではなく、いたるところにある端末をオンデマンドで借りることで、直ちに自分専用端末として使うことです。もっとも、通話を中心としたスマートフォンを代替するわけではありません。

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2013/09/23

2と3の間の大きな隔たり(1)ICTかITか 2.0

以前から、なぜ自分が「ICT」という言葉が嫌いで「IT」を好むのか、なぜ「医療3.0」というフレーズに違和感を感じるのかうまく説明できなかったのですが、新聞の書評に出ていたThink Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学という本を読んでみて、なんとなく納得がいきました。それらには余計なものをそぎ落とせる余地があるのだと思います。この本で気に入った言葉に「シンプルの杖」というのがあります。そう、なんでも「シンプルの杖」に打たせてみれば良いのです。iPhoneの前面ボタンが1つしかないように。

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2013/06/30

クラウド業者は時間超過したら従量制で罰金を支払う覚悟でプレゼンを

twitterでも触れたのですが、29日土曜日はPACS Innovation 研究会にてAmazon Cloudのプレゼンを聞く機会がありました。内容は良かったのですが、中身と振る舞いの違いをどうしても許せない気がしてきたので、つい文句を言わせてもらいました。その言い訳をしますね。しつこく長文ですみません。

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2013/06/29

Adobe Crealtive Cloudは資格と同じ、就活に有利では

なんでもBring your Ownの派生で思いついたのですが、Bring Your Own Software Licenseの概念は、掘り下げて考えるとけっこう面白いことが解りました。

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2013/05/29

BYODの次はBYOC Bring Your Own Cloudの光と影

最近、ネットでBYOS(Bring Your Own Services)という言葉をみつけました。


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2013/04/13

スマートフォンを卒業して快適モバイル生活

最近、2年間使ったスマートフォン(auのINFOBAR A01)を卒業し、いわゆるガラケー(ガラパゴス携帯) に戻しました。電池を気にしなくてよいし、電話もSMS発信も素早い。ケータイでLINEが使えないのはちょっぴり残念ですが、なぜ早くこうしなかったのかと思っています。みなさんもそろそろスマホから卒業しませんか?

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2013/03/25

INFOBAR A01で親指シフト生活

ふと思い立って、2年近く使っているAndroidのスマートフォンInfobar A01で親指シフト入力環境を整えることにしました。


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2013/02/27

LINEの漢字名と別スペルをつくろう

スマートフォンを中心に広く普及している、通話・メッセージングサービスの「LINE」ですが、このサービス名を若者に発音させてみると、特異なアクセントであることに気づきます。次の2つのフレーズを声に出してみて下さい。 「生産ラインに障害」 「スマホのラインに障害」 後者の方は、「イ」もしくは「ン」にアクセントがあるのです。NHKのテレビニュースのアナウンサーも同じ発音をしていましたので、このアクセントが一般的に広く普及していることがわかります。Wikipediaによるとこのようなアクセントを名詞アクセントの平板化というのだそうです。 これからこのシステムは世界的に普及を目指していると思いますが、このアクセントの違いまで広がるのか心配になりました。何か対策を考えた方が良さそうに思います。 「このはしわたるべからず」のとんち話の例があるように、日本ではアクセントの異なる同音異義語に橋、端、箸といっ...

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2013/01/06

トルコライスの許容範囲とは?

(長崎弁でいうところの)汽車まで時間があまりなかったので、長崎駅前のロイヤルホストでトルコライスを注文した。

ディスプレイでエビフライが乗っていることは認識していたが、出てきたものを見てビックリ。私の偏見かもしれないが、正しいトルコライスとは、ナポリタン(またはイタリアン)スパゲティ、とんかつ、炒飯の組合せのはずだ。

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2012/12/22

Outlook 2013でメールのヘッダー情報を見るには

Outlook 2013を使い始めました。メールの返信時に新しいウィンドウを開かないなど、タブレット時代になったんだなーと感じさせる以外は、さほど使い勝手に変化もなく使えています。いくつかのバグも取れたようです。 しかし、メールのヘッダーを見る方法が変わったので、そこだけレポートします。 以前の「Outlook 2010でメールのヘッダー情報を見るには」の方法2が有効です。 まず、一覧画面からヘッダを見たいメールをダブルクリックします。 新たな窓が開きますので、左上の「ファイル」タブをクリックします。 次に、左側の「情報」を選び、右下の「プロパティ」ボタンを押すと、おなじみの画面が出てきます。 他に方法があればまたレポートします。

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2012/12/04

携帯電話番号から医療用共有IDをつくる

医療用のMVNOをつくろうの追記です。こんなサービスも考えられるかなと思いました。あまり深く考えずに書いていますので、細かいところまで考えればいろいろ問題はあるかもしれませんが、工夫で解決できるかもしれないし、検討の余地はあるのではと思います。

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2012/11/27

なんでもBring Your Own

以前、「なんでもaaS」というのを考えたのですが、最近はやりのBYODのDを書き換えて、「なんでもBYO」という概念を思いつきました。英語ではいちおう"BYOE (Bring Your Own Everything)"としています。 某会議で知り合った米国の人に"Bring Your Own Cloud"とか、"Bring Your Own Software-License"なんかはどうかなと言ったら、「面白そう」と言ってくれましたが。 続報 BYODの次はBYOC Bring Your Own Cloudの光と影

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