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2010/01/25

twitterは半減期の短い共鳴効果を扱えることに気づいた

 今までtwitterに関する書籍等をほとんど読んだことがなかったこともあり、その美点がよくわからないままに使っていました。以前、帰郷時の独り言がついつい道中づけになっていたことに気づいて、「面白く使えるかも」とは思っていたのですが、昨日、ようやく単なる「ブログの短縮版」ではないことに自分なりに気づきました。大原美術館の出入口や庭で、思いついたことをtwitterに上げていたのですが、「この境地か!」というのがちょっぴりわかりましたので、初のtwitter発ブログエントリに引き続いて書き留めておきます。

  • twitterは字数が少ないのでブログより発信の閾値が低い。
  • 少ない字数を短い時間で書くため表現が研ぎ澄まされる。連歌や曲水の宴のような効果。
  • リアルタイムに近いタイムスパンで返信があった場合、元記載時の情動が失われていないためにその共鳴効果がブログとは異なり、結果としてブログとは異なった心理的空間が形成できる。
私はブログだと投稿後に何度も表現を直すことが稀でないのですが、twitterではそういうわけにはいかないので、その一発が勝負になります。

 6年前にブログを始めたときに、コメントとトラックバックをたどる旅を通じて、その共鳴効果を習得しました。twitterはそのサイズとサイクルが小さいだけなのだろうと思っていました。確かにtwitterは字数が短いことと、共鳴のタイムサイクルが短いことを生かすべきメディアのような気がします。しかしどうやらそれだけではない味があるようです。日本語との相性も良さそうですし。

同じようなことを書いておられる方を見かけました。
リンク: MoneyHacking(えんどうやすゆき)さん Twitter始めてみました.

さて、「こんなこともあろうかと」でもかなり旅(ネットサーフィン、古いか)を楽しみましたし、これでtwitterの使い方にある程度納得できたので、次はブログを挟んだ対極ともいえる、論文や書籍みたいなものの扱いにも、自分なりに何か形ある結論を得たいなと思っています。

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