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2010/05/20

医療クラウドと人間のサービスレベル

あるメーリングリストで、この報告書を教えてもらったのですが、医療クラウドにおけるセキュリティとSLAについて考えさせられました。完全にクラウドに依存して仕事をしようとするなら、当分は皆が期待する費用対効果を得られないような気がします。かかりつけの患者が瀕死の状態で担ぎ込まれた時にクラウドがダウンしていたとして、業者はいくら払い戻せばよいのでしょう?

リンク: 総務省|「スマート・クラウド研究会報告書」の公表

 そこで思い至ったのが、ビジネスマンのサービスレベルです。それはすなわち、年間で携帯電話の電波が届くところにいるパーセンテージということになります。

 ・地下鉄などで一時的に圏外となる
 ・飛行機などで電源を切っている
 ・電波の届かない地域にいる

 私のように都会で仕事をしていると、地域的問題はまずないので上二つが問題です。地下鉄などで圏外になる場合は、数分で留守電に気づくので途中下車してかけ直すこともできます。するとこの中断は無視しても良さそうに思います。すると、結局は年間何時間飛行機に乗っているかということがサービスレベルを左右することになるでしょう。
 私の場合、今年は既にアトランタや長崎に飛んでいるので、もう40-50時間はオフになっていた計算で、既に年間サービスレベルとしては99.5%を割っていることになります。今年は99%台は達成できると思いますが。

 仕事柄、私のサービスレベルは寝ている時間も「稼働中」の計算になっているのが悲しいところです(笑)。深夜に電話があっても、「そんなつまらないことで連絡するな」と言わずに「報告してくれてありがとう、また何かあったら連絡してね」と言わなくてはいけません。

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