長年使った「遠隔診療」をオンライン診療にして大丈夫なのか?
厚生労働省の会議で、「遠隔医療」のD to P部分、いままで「遠隔診療」と呼んでいたものに代えて「オンライン診療」という用語が正式採用となったみたいです。「遠隔医療」の語のほうはそのままです。
オンライン診療って、概念をきちんと定義できてるのか、理解して使っているのかとても心配しています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
厚生労働省の会議で、「遠隔医療」のD to P部分、いままで「遠隔診療」と呼んでいたものに代えて「オンライン診療」という用語が正式採用となったみたいです。「遠隔医療」の語のほうはそのままです。
オンライン診療って、概念をきちんと定義できてるのか、理解して使っているのかとても心配しています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」の略称が、内容とあまりにかけ離れた「次世代医療基盤法」となったままのようです。
いったい誰がこのような略称を持ち出したのか、知らないし調べたくもないのですが、未だにこの悪呼称が生き残っているようです。すぐに改めるべきです。このままでは、将来本物の「次世代の医療基盤を定める法律」を作ろうとしたときに、関係者みんなが頭を抱えることは必至です。
最近のコメント