私の職場にも奇跡は起きた
以前、Great Moments at Workの日本語訳をつくろうで、「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003をください」などと書いていたら、思いもかけずそれをプレインストールしたマシンを買っていただきました。ありがとう、某社のみなさん。決して「そんなもの注文してない」なんて言いませんので。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
以前、Great Moments at Workの日本語訳をつくろうで、「Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003をください」などと書いていたら、思いもかけずそれをプレインストールしたマシンを買っていただきました。ありがとう、某社のみなさん。決して「そんなもの注文してない」なんて言いませんので。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
東京にきて2週間、初めて東京新聞を読んだら、佐々木かをりさんのコラムが目にとまりました。
「病院マネジメント」という題で、定期健診で長時間待たされたこと、それに電子カルテが関係していたことに疑問を呈されていました。
残念ながら、今の仕組みのままで病院マネジメントの改善は困難だと思います。電子カルテのために医療現場が混乱するのも同根の症状です。
一般の常識からすると、日本の電子カルテをはじめとした大病院向け医療情報システムの品質はかなり劣ります。
たとえば、ユニクロで売っているシャツのボタン穴が、一番目は横、二番目は斜め、三番目は縦になっていて、ボタンの色も白、透明、黄色となっていたら、誰がそんなもの買うでしょうか。
「使いにくくても、見た目は悪くても、着られればいいじゃないか」
などとは、お店の人は言いません。
いまどき、車のホイールのデザインが4輪バラバラだったら、いくら「性能には問題ありませんよ」と言われても買う人はいないでしょう。日本で一番安いクルマだって、このようなことはないはず。
複数の企業の製品を見てきましたが、日本の医療情報システムのユーザビリティはこの状況に似ています。クルマで言えばレクサスのブランドで売っているような製品でも。
確かに一応動くし、仕事ができないことはないのですが、残念ながら、工業製品と呼べる品質ではありません。ユーザビリティに表れる品質は、やはりそのシステム全体の品質の鏡です。そして、そのようなものが国民の命に関わる現場では使われているわけです。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (2)
先週末の雨の日、ついに念願の若林マリ子さんライブ(日常コンプレッサーさんのレポート)に行ってきました。
日曜日に天気が回復し、「越してきて一週間が過ぎても、周りのことをなんにも知らない」ので、周囲の探索にでかけました。まずは自転車の修理。坂の街長崎では10年近く全く出番がなかったので、もはや廃車かと思いましたが、なんとか部品交換で使えるようになりました。
南側には公園やスポーツ施設がたくさん。ニュージャージーのよく行ってた公園に負けないくらいで感激。でもバードサンクチュアリっていっても、カラスばかりじゃないかという気も。近くに市場もあったので、働く人がいるかチェックしたいところでしたが、今回はパス。
街頭ののぼりを見て、なぜ「ウルトラマン商店街」というのかな?と思っていたら、南下した先に円谷プロがありました。
それにしても世田谷の道の無計画ぶりにはびっくり。自転車にもカーナビが欲しいです。せめて方位磁石でもつけようかな。
ポルシェのカイエンと何台も出会ったのにも驚きました。マンハッタン近郊より多かったくらい。日本ではずいぶん高い値がついていると思いますが。
| 固定リンク | 0
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント