医師法と異状死体に係る国立大学病院長会議報告の実相
福島の帝王切開医師逮捕事件で、医師法21条にもとづき、異状死体を警察に届け出る基準の問題がクローズアップされました。これで良く引き合いに出されるのが、UMINで公開されている以下です。
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福島の帝王切開医師逮捕事件で、医師法21条にもとづき、異状死体を警察に届け出る基準の問題がクローズアップされました。これで良く引き合いに出されるのが、UMINで公開されている以下です。
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以前からわかっていたことではありますが、ユビキタスの日本語言い換えが、さらに継続検討となりました。
リンク: 「外来語」言い換え提案.
報道によりますと、
言い換え候補の言葉はまだ残っており、新年度からは分野別に検討。「分かりにくい」という声が多い医療・介護の分野から始める。また、これまで結論が出ていない「ユビキタス」「ドメスティックバイオレンス」の2語は、なお検討する。とのことです。
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以前要望を出させていただいたことに応えていただいたのかどうかはわかりませんが、医療事故情報収集事業の報告が、以前のWeb入力に加えてXML形式による報告が可能になったようです。
リンク: 医療事故情報収集等事業.(本日は誤記が直っていました)
でも、XML作成資料集には次のような誤植(ペースト後の修正ミス)がところどころ見つかるので、利用時には確認が必要だと思います。数字も全角混在が散見されました。
<GRP患者情報>
<DAT患者フラグ CODE="01"></DAT患者フラグ>
<DAT患者年齢_年 CODE="10"></DAT患者年齢_年>
<DAT患者年齢_月 CODE="00"></DAT患者年齢_月>
<DAT患者性別 CODE="01"></DAT患者性別>
</LST関連診療科>
さて、個人的にはどの仕組みで対応しようか、考慮中です。
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報道で知ったのですが、担当が厚生労働省から日本医療機能評価機構に代わってから4回めの報告書が公表されました。今回からヒヤリハット収集事業も合わせて報告することになったようで、150ページの大部です。
リンク: 医療事情報収集等事業.(「医療事情報」の字抜けは元サイトのままです)
久しぶりに、全体を流し読みしてみました。
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リンク: NIFTY @search:ちゃんを救う会 OR ちゃん募金 での検索結果.
ずっと昔に、「特例優遇」という文章を書きました。暇な人はGoogle等で検索してみてください。当時は脳死者からの臓器移植ができず、「募金の集めやすい人だけが海外で助かる現状はいかがなものか」という内容でした。
職場が変わって以来、「子供たちが臓器移植のために募金で海外渡航」という報道を目にすると、よくこの「特例優遇」を思い出すようになりました。その後臓器移植法もできて、15歳以上なら国内で脳死臓器移植で助かる道もできました。でも、「ちゃん募金」と「救う会」はいっこうに減りません。
当事者の皆さんのご苦労は大変なのだろうと思いますが、意外にも短期間で億単位の募金が集まるのにびっくりすることもしばしばです。でも、一方で募金ができない、募金の集まらない人もいらっしゃるに違いないと思います。
今のままではたぶんいけない、ではどうすればよいのか……。この問題を考えだすと、決まって気分が暗くなって、「いっそ日本の医療全体も募金でまかなうようにしては……」などとバカなことを考えてしまうのです。
リンク先の会の会計報告などを見ていると、海外では先進医療にどのくらいの医療費が掛かるのかもよくわかりますね。
いつもと違って何か結論や主張があるわけでもなく、とりとめない記事ですが、興味のある方はこちらなどもご覧下さい。
臓器移植法改正を考える
トリオジャパン
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