DHC8-300の右脚
米国西海岸、シアトル郊外のマイクロソフト社を訪問してきました。往復にJALの便を使った関係で、シアトルとバンクーバーの間はAir Canada JAZZが運行するDHC-8-300を利用しました。
DHC-8といえば、「東洋の架け橋」という我が国でも最も美しいネーミングをもつエアライン、オリエンタルエアブリッジの運行する200シリーズを何度か利用したことがあり、大好きな飛行機です。騒音が少なく、とくに200シリーズの小ささは自家用機みたいな感じが味わえるので。
リンク: Oriental Air Bridge.
しかし、最近は同じボンパルディア社のDHC8-400で前輪が降りずに胴体着陸とか、着陸後に右車輪がぽっきり折れるとか、事故が続いています。今回は席が右エンジンの真横だったので、もし脚が折れたりしたらCNNに映像を持ち込むべく、カメラを構えて記録しました。
おまけ
MicrosoftではHealthBlogなこの方やThe Healthcare IT Blogなこの方ほかいろんな方にお会いしてきました。この場をお借りして関係者のみなさまに感謝の意を表したいと思います。
それと、「じつは旅行費用を業者が負担していて、将来逮捕されるのではないか」と心配されている方や「地獄に落ちても下種の勘繰りがやめられない」という方はこちらをどうぞ。
07/09/29 追記
もちろんスターフライヤーも良い名だと思いますが、実体と看板のギャップの大きさが好きです。いつの日かORCが、北は千島列島から南はティモール諸島、西はセーシェルくらいまでカバーしてくれたらいいな。
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