「不幸中の幸い」にちょっとがっかり
日経コンピュータの最新号の目次をめくっていてびっくりしました。
今月の「動かないコンピュータ」は東北大学病院だったのです。見出しは次のようになっています。
単純ミスで基幹系が1日停止
データ再入力の終了は2週間後
事業継続計画なきまま起きた障害
紙カルテが「不幸中の幸い」
私の職場もほぼ同じシステム構成だけに、人ごととは思えません。うちでハードを預かる担当者は優秀なので、よもや同じ事はおきないだろうとは思いますが、絶対に無いとはいえません。ソフト部門では、担当者の「あっ、やっちゃった」でシステム停止ということはありましたし(苦笑)。
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