「クリスタルスカル」は即死の瞬間の走馬燈
以前R指定映画に出てる子役は出演作を見られるのかについて書いたことがあるのですが、ニュースになっていました。
リンク: 14歳のダコタ・ファニングが暴行されるシーンがネットに流出し大論争に!当事者の女性監督を直撃! - 速報 ニュース:@nifty.もうすぐ子役も卒業のお年頃なんですね。
で、最近機内で見たもう一本の映画というのが、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 」なんです。
いくら撃たれても弾が当たらない(こういうのを見ると私はすぐ「ガッチャマン」と「Code Veronica」を思い出します)し、滝から落ちても死なない。瓦礫でやられないのは当然。荒唐無稽もここまで極まればたいしたもの。
最後まで見て気づいたのですが、あの映画の後半部分は、
「冷蔵庫の中で核爆発に遭ったインディが即死の瞬間に見た夢だった」
というのが、いちばん納得できる解釈だと思いました。
走馬燈といえば、ファインディング・ニモを思い出します。飛行機に乗って行ったのは、その舞台となるSydneyグレートバリアリーフ。カクレクマノミも見つけました。
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