« アラさがしの顛末-「アラはたち」は「アラツー」を逆転できるか | トップページ | 奇跡の生還の現実 »

2008/09/22

ビジネスP2P-Microsoft Office Grooveで医療連携

ある臨床医学系の小さな集まりに、次のような演題を出すことにしました。「Grooveと医療」でネット検索してみてもほぼ皆無なので、ここにも書いてみます。

P2P(Peer to Peer)ソフトウェアによる医療連携

医療者の間で安全かつ簡単に患者情報をやりとりする方法を紹介する。Microsoft Office Grooveは組織横断型の共同作業ツールで、ネットワークとパソコンさえあれば、ファイル・予定表・スケッチの共有、電子会議などが可能となる。海外では米国のハリケーン被災地など悪条件での医療支援に実績を上げてきた。画像付きの症例検討はもちろん、地域連携パスやWOC活動などに広く応用できると考えている。

Grooveを説明するのに良い絵をこちらでみつけました。

リンク:NTT-AT | Microsoft Office Groove 2007(マイクロソフト オフィス グルーブ 2007).

もうひとつ興味深いことを発見しました。Grooveの日本語表記は、マイクロソフト的には「グルーヴ」でなく「グルーブ」なんですね。グルーヴというのは音楽関係の用語だからでしょうか。日本語での発音は「ヴ」にアクセントがあることが多いようにも思いますし。

おまけ:今回こそはタイトルを「マイクロソフトでHIS」シリーズの(2)としようかと思ったのですが……やっぱり違うかな。

2008/11/11追記
SEOのためタイトルを変更してみました(笑)。

| |

« アラさがしの顛末-「アラはたち」は「アラツー」を逆転できるか | トップページ | 奇跡の生還の現実 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ビジネスP2P-Microsoft Office Grooveで医療連携:

« アラさがしの顛末-「アラはたち」は「アラツー」を逆転できるか | トップページ | 奇跡の生還の現実 »