きょうからGXの仲間入り
普通はあり得ないことだと思いますが、諸般の事情により、私の職場の電子カルテシステムが、EGMAIN-EXからEGMAIN-GXに変わりました。その事情というのは、「仕様書に書いてあった新機能を入れるにはEXでは不可能だった」といったことだと思います、たぶん。
従来の「EX」も中身はほとんど「GX」だったようなので、特に機能が増えたとか変わったということはありません。ただシステムの初期画面に不自然に貼り付いていたEGMAIN-EXのロゴ画像が、違和感のない色調のHOPE/EGMAIN-GXという文字に変わりました。
デスクトップのアイコンも、富士通医療ソリューションサイトの画像に変わっています。アイコンレベルでは花でも咲いてるのかと思いましたが、GXの起動画面を見ると、地平線から太陽の光芒がほとばしるような景色に見えます。ちなみに、上記サイトの画像になると、打ち上げに失敗したロケットを自爆させている様子に私には見えてしまいました(笑)。
ただ、アイコンの色は従来の深い青から水色の部分が増えており、ついデスクトップでアイコンを探してしまいます。過去1年間はその色調を継承しつつ、ブランドがEXでもGXでも対応可能な手作りのアイコンになっていました。この慣れ親しんできたアイコンに比べると、今回のはちょっと洗練されすぎの感があります。システムの中身はそこまで洗練されているわけではないので、電子カルテシステムにはやや無骨さを残した手作りアイコンの方が似合っているような気もしています。
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