« 最後の匠-職人技の継承の危機 | トップページ | 医療機能情報提供制度の全国版ポータル »

2009/04/01

親指シフトとローマ字入力を動画で比較

eXtreme Meetingにも親指シフトのネタで作った動画をYouTubeにアップロードしてみました。

リンク: YouTube - 親指シフトとローマ字入力の速度比較.

 277文字の日本語の文章を、ローマ字入力と親指シフト入力で2度ずつ入力している様子を録画したものです。親指シフト入力では125~140字/分、ローマ字入力では86~99字/分という結果でした。終了までの時間はそれぞれ、119秒、133秒、163秒、193秒でした。
 ローマ字入力をしている人は、これだけの文章を打つだけでも、30秒~70秒の時間を無駄にしているわけです。命短し。人生の大切な時間を無駄なタイピングに浪費しないようにしたいものです。

 今回の測定ではテストのため使わなかったのですが、普段はATOK2009の推測変換を「強」にしているので、メールなどでは160~200字くらい打てているのではと思います。
 速度以上に、ローマ字入力での測定は大変疲れました。100メートル走に二人三脚で出場したようなものです。一人だから足枷かな?

| |

« 最後の匠-職人技の継承の危機 | トップページ | 医療機能情報提供制度の全国版ポータル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 親指シフトとローマ字入力を動画で比較:

« 最後の匠-職人技の継承の危機 | トップページ | 医療機能情報提供制度の全国版ポータル »