親指で 何でも話そう スペードロック
画竜点睛を欠いてはいるのですが、一応職場のシステムの完動を記念して、一部スタッフの人たちと打ち上げに行きました。
奇しくも6月9日はロックの日。行き先はずっと頭の中に残っていた、「トランスパランス、ロックの日記念イベント」です。どっちがメインなのかわかりませんが。結果は、なんとうちの(遅刻してきた)チームメンバがじゃんけん大会に勝ち残ってVoice Therapyを受けてしまうという、ちょっとびっくりな夜でした。
リンク: ロック終了~!: ミッチニッキさん.
トランスパランスさんには、「派閥」という曲があったのですが、恥ずかしいことに今回2回目にして初めてその歌詞の意味がわかりました。
この歌はIT端末の派閥の和解と融合について軽やかに歌い上げているのですが、以前聴いたときには「親指でぇ~ 話そう~」というくだりで、勝手に「親指シフトの歌だ!」などと舞い上がってしまい、感動のあまりその前後の記憶が飛んでしまったためです。でも冷静になってみれば、いくらなんでも彼女たちが親指シフトのことをご存じなわけもなく。
かつて「親指族」という言葉ができたときも自分たちの仲間だと勘違いしてぬか喜びしたものですが、今回も同じ轍を踏んでしまいました。。。われわれ親指シフターに光が当たるのはいつになることやら。
この夜を記念して、われわれの基盤システムの愛称もスペード・ロック(Microsoft SPADE-ROC Collaboration Suite)と改名することにしました。頭文字の語呂合わせは嫌いだと公言しつつ、SharePoint, Active Directory, Exchange, Rights management, Office Communicationsの略です(笑)。
これで、情報システムの集合体はエドナ、基盤システムがスペード・ロック、業務システムはチョロまつ君というメンバーになったみたいです??
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