コメントやトラックバックの利かない「ブログ」が増えている
最近痛感するのが、タイトルにも書いているコメントやトラックバックの利かない「ブログ」が増えているということです。世の中の定義はともかく、私のなかの定義ではコメントやトラックバックが無効なものはブログとは呼ばないので、コメントを書いたりトラックバックを打ったりして、何日経っても反応がないときは悲しい気持ちになります。スパムが増えていることはわかりますが、受け付けないのなら、「コメント(0)、トラックバック(0)」という表示は不要なのです。
今は多くのblogが、htmlエディタやFTPを使わないですむWebサイトに成り下がってしまいつつあるようです。
いっぽうではTwitterが隆盛です。私はほとんど使わない(私がfollowするのは沈黙のinfinityさんともうひとりだけ)なのですが、緩くつながり、気軽にコミュニケーションできるというのが人気のようです。でも、それはブログが流行りだしたころも同じ理由で受けたのではないかと思います。
Twitterもブログの二の舞にならないことを祈ります。
2010/01/25追記 具体的にはNCのガバナンスと、戦略的誘導報道の回で送ったトラバが無反応でした。
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コメント
多忙にかまけてせっかくの先生からのコメントの返事が遅くなった私のご忠告と受け止めます。
今日やっとたまったRssFeedを見ていてびっくりして、慌てて自分のblogを見たら先生へのレスに5日も・・・。申し訳ありません。
大変失礼してしまい恐縮しつつ、来年もblog楽しみに拝見させて頂きます。
先生にとって新しい年が良い年でありますよう・・・。
投稿: double2you | 2009/12/30 15:44
いえいえ、忠告のつもりはもちろんありませんでした。反応がないというのは、送ったのにいつまでたっても承認、表示されないという意味です。
コメントした後のフォローって難しいですよね。年末にコメントのお返事書けなかったので、三が日のうちにあちらにもコメント書きに参るつもりです。
投稿: ynb | 2010/01/02 00:58