ついに実践エクストリーム・シンポジウム
このたび学会のシンポジウムの座長を務めさせていただきました。そしてずっとやりたかった運営手法をひとつの完成形として実践できたので、ここに報告します。いわゆるproudly presentというやつです。プログラム的にはメインイベントの扱いだったので恥ずかしかったのですが、初心貫徹でやり切りました。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
このたび学会のシンポジウムの座長を務めさせていただきました。そしてずっとやりたかった運営手法をひとつの完成形として実践できたので、ここに報告します。いわゆるproudly presentというやつです。プログラム的にはメインイベントの扱いだったので恥ずかしかったのですが、初心貫徹でやり切りました。
| 固定リンク | 0
| コメント (4)
| トラックバック (0)
あるMLで気づきをもらったので書きます。いわゆる「blogを見といて」問題への対処のヒントです。
情報爆発の昨今、よそから紹介された患者が1000枚もの画像を持ち込んだ場合に、それを医療機関が消化しきれないという問題が出ています。今後出てくるPHRをはじめとした患者起源の医療記録も同じ問題を孕んでいます。この問題を例示します。
医師「どうしました?」後日、「患者が悪化したのは医師が患者ブログの記述をよく読まなかったため」との紛争が起きる‥‥といった懸念がなされています。
患者「半年くらい前から食事が喉を通らなくなって」
医師「詳しく聞かせて下さい」
患者「詳しいことはPHRのブログに書いてますので見ておいて下さい」
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント