祝 Windows 8 RTM。めでたくWin8生活開始
8月15日に、MSDNからWindows 8の正式版がダウンロード開始になるというので、それを楽しみに待っていました。
まず手始めに、評価用の専用ハードを物色しました。まず探したのはタッチパネルつきの高性能ノートパソコンだったのですが、なかなか適当なものがありません。やはり10月のWin8正式リリースに合わせていろいろなハードウェアが出てくるのでしょう。何日も検討したあげく、高性能でペンも使えるEee slate B121を購入しました。数日間はプレインストールされたWindows 7で触ってみましたが、高性能機にもかかわらず5,6年前のWindows XP Tablet PC Editionを積んだThinkPadと大差ない使い心地で、スクリーンキーボードのレスポンスの悪さも相変わらずでした。このような事実を知らない人が、iPadやAndroidの並ぶ店頭で機械を買ったら、即日怒って返品するのではと思われるくらいです。まあWindowsの過去のタブレットは概してそんなものでしたが。
こうして15日を迎えたのですが、どうやらシアトル時間だったらしく、ダウンロードできたのは16日の午後でした。インストールは特に難しくありませんでしたが、Win7時代に入れておいたSecurity Essentialsを削除するように求められました。どうやらWin8ではWindows Defenderがその役目を担っているようです。
さて、Win8を入れると、とたんに全く違う機械に生まれ変わったようでした。iPadやAndroid 4のタブレットと同じような軽快で楽しい操作感があります。スクリーンキーボードも全く別物。おまけに「従来型のWindowsも内蔵している」というところが面白いポイントです。
Windows 8を入れる前の予備知識としては、「タブレットの縁(Edge)から内側へなぞるとメニューなどいろんな機能が出る」という程度でした。最初は電源の切り方もわからず苦労しました。
これからいろいろと覚えていこうと思っています。標準アプリのPeopleは、facebookとtwitterを同時にブラウズできてなかなか都合がよいです。ブラウズは簡単でも書き込む方はどうするのか。。。
というわけで、覚えたことを書き残してみることにしました。
Win8FaqJP はじめてみました。
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