INFOBAR A01で親指シフト生活
ふと思い立って、2年近く使っているAndroidのスマートフォンInfobar A01で親指シフト入力環境を整えることにしました。
以前から、リュウドの折り畳みキーボードを使用してローマ字入力をしていたのですが、スマートフォンで文章入力をする機会が少なかったので、特に不自由を感じませんでした。一方、Windows8のタブレットを評価するために、Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 5000を購入して、こちらは快適に親指シフト入力で使用していました。このキーボードは軽量・カーブ・キータッチと三拍子揃っています。
最近、同じマ社のOneNoteとSkydriveの組み合わせで仕事をすることが多くなり、スマートフォンのOneNoteで打ち合わせのメモをとる機会が増えてきました。するとやはり親指シフト入力をしたくなるもの。そこではじめてネットを調べてみると、Android用の親指シフト環境も整ってきている様子。スマートフォンとマ社のキーボードの組み合わせを試すことにしました。
親指化ソフトとしては、特に理由はありませんがOyawnnを使用しています。最初に左親指キーが利かないと思ったら、デフォルトではスペースキーに割り当ててあるのですね。それを無変換キーに設定変更したら、それで十分使えるようになりました。Androidのキーアサインの癖に頭を切り替える必要はあるのですが、問題なく使えています。
今後気になるとすれば、同じキーボードを、キーアサインの異なるWindowsタブレットとAndroidの両方で使っていけるかという懸念です。リュウドの折り畳みキーボードを親指化して 使えるかと思ったのですが、左右のスペースキーが同じコードを出していたので使えませんでした。当たり前か。。。
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