次世代端末はウェアラブルよりもユビキタス・レンタデバイスへ
雑誌で、「スマートフォンの次にはウェアラブル・デバイスが来る」という特集を読んだのですが、私はユビキタス・レンタデバイス、略してレンデバ、もしくはレン端はどうかなど思います。英語ではUbiquitous Rent a Device (URD) と名づけました。
レン端(URD)とは、端末を持ち歩くのではなく、いたるところにある端末をオンデマンドで借りることで、直ちに自分専用端末として使うことです。もっとも、通話を中心としたスマートフォンを代替するわけではありません。
以下は覚書です。少しずつ加筆していきたいと思います。
・カーシェアリングはなぜ爆発的に普及しないのか。
・レンタサイクルやクラウド5原則との比較にヒントがある
・乗り捨てのできるEVへ
・ウエラブルデバイスは以前から存在はしており、今から普及するかは未知数。
・メガネと腕輪、ネックレス、指輪程度で、新規参入の余地があるか?
・箸のクラウド対応への展開。
今はコンビニで携帯電話の電池などを売っていますが、そこで端末を貸し出すのです。次を借りるときに前の端末を返さない場合や、その場で水没がわかったときなどに、はじめて電話会社から補償金が引かれるようにすればよいでしょう。この辺は要検討ですね。
・超高速回線を備えたコンビニエンスストアでいつでも端末が借りて返せる時代へ
・携帯電話会社同士の競争から、コンビニも巻き込んだ競争になる。
最初は略称を「レンデバ」としていましたが、「レン端」とか「借りたん」という名前のほうが良いかもしれません。
久しぶりにレンタヒーローのことを思い出してしまいました。
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