ウェアラブルの次はユビキタスカメラでゼロチップ検知なのか
ふと、防災無線のスピーカーが何かを告げているのに気づきました。窓を開けて確認すると、夕方からひとりのお年寄りが行方不明になっているとのこと。やはりこの七尾という街には我が国の将来がすでに現実のものとして存在しているのだと実感します。あまり嬉しい未来ではありませんが。
いま、世間では携帯電話やスマートフォンが普及し、更にはApple Watch等のウェアラブル端末がもてはやされています。しかし医療・介護・福祉分野で認知症の高齢者の利用を考える時、それらを身につけずに外出されてしまえば役に立ちません。
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