オンライン限定医師免許への道
(中身はまだ書きかけですが、ようやくそれなりのタイトルを思いついたので公開します)
以前オンライン学会の参加費を考えたときに、「ポストCOVID-19時代、もう元には戻らないことがある」という事実を実感した私ですが、遠隔診療(オンライン診療)は、そうでもないのではと思っていました。これは私が普段担当している形成外科の分野が、ほぼ遠隔では成り立たないこともあるのですが。たとえば、毎日のように行っている手術やけがのあとの抜糸はこうなります。
(中身はまだ書きかけですが、ようやくそれなりのタイトルを思いついたので公開します)
以前オンライン学会の参加費を考えたときに、「ポストCOVID-19時代、もう元には戻らないことがある」という事実を実感した私ですが、遠隔診療(オンライン診療)は、そうでもないのではと思っていました。これは私が普段担当している形成外科の分野が、ほぼ遠隔では成り立たないこともあるのですが。たとえば、毎日のように行っている手術やけがのあとの抜糸はこうなります。
「無発声携帯電話倫理審査機構」を作った頃から、その概念は抱いていたのですが、テック国語学に続き、「テック倫理学」という名称をつけることにしました。毎度のことながら、「テック倫理学研究所」と「日本テック倫理学会」も立ち上げます。
(当然私は片手間ですので、本気でやりたい方には、いつでも母屋をお貸しします)
科学技術の発展は、気づかないうちに、内包する重要な倫理的問題をなおざりにしていることがあります。テック倫理学は、いち早くその問題に気づき、技術の発展をより良い方向に軌道修正することを目的とします。またその(倫理的問題を発見する)方法論の一般化を研究したいと思っています。
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